Animal Assisted Therapy

音楽以外の活動では、NY滞在中は、アメリカNYでANIMAL ASSISTED THERAPISTの大学専門講義を修了し資格を取得。
NYの老人ホームや、病院などへセラピーアニマルとして訓練を受けた小動物(犬、猫、ウサギ、オウムなど)と訪問し、患者さんへの動物セラピー療法を行うボランティア活動を精力的にしてきた。

日本の両親に愛犬を預けての渡米であったが、愛犬の老犬が黒色癌に冒されたのをきっかけに、飼い主でも自宅で療養させる方法が出来ればという信念で、小動物専門のアロマテラピストの資格もカナダで取得した。

また、年間何万匹もの犬、猫、うさぎなどが殺処分をされている現状改善のため、NYの動物保護センターへの寄付活動に加え、セラピストアニマルの育成トレーニングセンター訪問を始め、これらの福祉分野の問題をたくさんの人に知ってもらう活動を、世界的にこれらの問題を改善していく活動に精力的に参加している。

このメッセージボードでは、私SILVAがまずはいち人間として、取り組んで行きたい活動、社会問題を、少しでも多くの方に知っていただけたらと思い作りました。

私が取得した資格はAnimal Assisted Therapyという動物療法で、欧米では1960年代から医師や理学療法士、獣医師の指導をもとに動物と触れ合うということによって、身体障害者のリハビリ訓練、精神障害、情緒障害等の治療に取り入れる研究がされています。ただ癒し効果を与えるのではなく、身体的若しくは精神的な治療を施すものです。
動物の癒し効果を利用した治療は、慢性疾患だけでなく、急性疾患に対しても 積極的に治療に取り入れられてきました。
症状別にも治療効果が検討され、 感情調整や意欲向上、痛み緩和などにも応用されています。
セラピーの定義は日本では曖昧なので、この療法がすべて正しいという立証は まだ長期的にはデータが乏しいところではありますが、短期的には効果が 立証されてきています。
治療を専門としたアニマル・セラピー「動物療法」を、 「AAT(動物介在療法)」と呼びます。

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[写真↑ AAT資格修了証]

動物介在活動(AAA)を行なう時には、必ず医療上の専門的知識を持っていなくてはならないわけではありませんが、訪問先(利用先)が障害者や高齢者である場合が多いため、軽率な行動は避け、対人マナーやボランティアとしての心得は不可欠とされています。また、参加する動物にも、受け入れる側である施設にも一定の基準を設けることが必要とされており、その基準は、国家レベルでは特定されていませんので、資格も各国それぞれの協会ごとに資格基準も設けられて、活動を普及している状況です。

もちろん、すべての方が動物を好むものわけではないので、さまざまな症状にあわせて、動物も選び、療法の一貫を見守ります。
また、まだこの分野の療法は世界的にも統一されたものではないので、各国によって、活動における呼称や、活動内容には微妙な違いがあります。

また、近年では、捨てられた動物たちをセラピーアニマルとして選定して保護し、療法に適した活動ができるトレーニングをする団体も世界的に多くなってきました。
また、一般の方達でも各自のペットをセラピーアニマルとしてトレーニングスクールで適応できるかどうかの訓練を受け、それぞれの団体の基準を見なした場合のみ、セラビー活動をボランティアとして行っている飼い主さんもよくみられるようになってきました。

私SILVAがNYで学んだAnimal Assisted Therapyでは、世界各国の人がそれぞれの在住している国々でそれらの活動に加わって行くカリキュラムで、NYでは、盲目の方の施設、長期入院が必要な患者さんの病棟、エイズ患者さんの病棟などに訪問セラピーを行ってきました。

 

主にアメリカでは下記のような団体がこうしたAnimal Assisted Therapyの普及に力を入れています。

Delta Society デルタソサイヤティー:http://www.deltasociety.org/

Green Chimneys:http://www.greenchimneys.org/

OSF HEalth Care:http://www.osfsaintanthony.org/about/animal-assisted.html
SAN FRANCISCO SPCA :http://www.sfspca.org/programs-services/animal-assisted-therapy

ASPCA:http://www.aspca.org/aspca-nyc/animal-assisted-therapy.aspx

など。
また、日本では下記の団体がこの分野で活動されています。
JAHA 公益社団法人 日本動物病院福祉協会:http://www.jaha.or.jp/contents/modules/sect5/index.php?id=1


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[写真↑ NYの病院にてAAAボランティア]


私もまだまだこの分野を勉強中のため、経験が足りないのですが、日本でもこのAnimal Assisted Therapyを広げていけたらと思い、活動していく所存です。